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転勤族「にのみや」です。米国投資とブログで資産形成について書いてます。転勤族や主婦の方に限らず、経済的自立に少しでも役立つ情報を発信したいと思ってます。

実体験【デュアルシステムとは】失業保険をもらいながら企業実習|職業訓練

職業訓練のデュアルシステムは実際どうなの?

 

デュアルシステムとは、失業保険を受給しながら「座学」と「企業実習」を行う訓練コースです。

この記事は職業訓練に通おうか迷っている方に向けて、実体験をご紹介します。

職業訓練について不安な気持ちが少しでも払拭できると嬉しいです。

実際、失業保険を受給しながら英語の勉強ができました。

また、訓練期間は失業保険が延長され経済的にも少し余裕を持つことができ貴重な経験をしました。

皆さんこんにちは。転勤族の妻、にのみや(@nino3_desu)です。

※約3年前のことなので、地域や今の事情と少し変わっている点があるかもしれませんが、少しでもお役に立てると嬉しいです。

それでは行ってみましょう!

目次

職業訓練のデュアルシステムとは

デュアルシステムとは、失業保険を受給しながら「座学」と「企業実習」を行う訓練コースです。

私は6か月間の「国際ビジネスコース」という英語を中心に勉強するコースを受講しました。

それでは、デュアルシステムの中身を詳しく見ていきましょう。

職業訓練はハローワークインターネットサービスで管轄の職業訓練を検索できます。

職業訓練のデュアルシステム「国際ビジネスコース」の概要

職業訓練のデュアルシステム「国際ビジネスコース」は、前期3か月座学後期3か月企業実習の6か月の構成になってます。

※デュアルシステムのコースによって、座学・企業実習の期間が変わります。

STEP
前期3か月(座学:英語漬け)

・テキストに沿った授業

・email/電話応対/TOEICテスト対策/英語のプレゼン

・貿易、英文会計、など

・就職相談、面接練習、など

STEP
後期3か月(企業実習)

・就業時間10:00~16:00

STEP
最終日

学校に集まり修了式

・その後、管轄のハローワークで終了手続きを済ませる

前期3か月:英語漬けの授業

講師は日本人、外国の方、様々でした。

職業訓練校だけではなく他の英会話スクール、企業に出向いて英語を教えている、個人英会話スクールの経営者など様々なバックグラウンドをお持ちのベテラン講師でした。

オリジナルのテキストを使用して授業も工夫さていたので、飽きることなく楽しく学べました。

理解度を図るためにテストも行われます。

点数の良し悪しは特に何にも影響しないので、安心してください。

どのようなテストか一部ご紹介します。

✔英語での電話応対の実技テスト

・先生と生徒で別々の部屋に行き、電話をかけたり、受けたりします。

・間違い電話の対応/カスタマーサービスで商品の案内、など

後期3か月:企業実習

前期の座学3か月を終えたところで、就職が決まり職業訓練を退校した仲間が数名いました。

わたしは引き続き、後期の企業実習に進みました。

企業実習に行くにも面接があります

志望動機や就職活動の状況などを聞かれました。

企業は予め職業訓練校と提携された企業で、職業訓練の生徒の受け入れに慣れた企業になります。

第一希望に入れない生徒も出てきます。

同じ企業に1-2名程配属される場合もあります。

過去には企業実習の終了後、雇ってくれる企業もありました。

受入れ先といい関係を築きたいですね。

私はWeb系の広告代理店にお世話になりました。

Web系の広告代理店では、練習で非公開のHPを作成したり、実際に公開されている企業の日本語のHPを英語翻訳しました。

 

✔国際ビジネスコースの実習先の例

・貿易会社
・学童インターナショナルスクール
・広告代理店
・法律事務所(外国籍の永住権の対応など)
・会計事務所
・新聞社
・旅行会社
・リフォーム会社 など

企業実習デュアルシステムのメリット・デメリット

 

メリット
デメリット
  • 希望職種の実習先であれば就職につながりやすい。
  • 失業保険の給付期間が延長される。失業保険の所定給付日数が終了しても職業訓練が終了するまで支給される。
  • 実習先が希望の職種とリンクしていない場合、辛く感じる人もいる。
  • 必ずしも職業訓練のコースと関連のある企業に行けるわけではない。例)英語を学習しても英語を使える実習先に行けない。
  • 実習先で短期間でも人間関係に疲れる人もいる。

 

自分の興味のない職種でも、実習先で職業体験することにより、思わぬところで「この仕事向いてるかもしれない」など再就職先のヒントになる可能性があります。

希望の実習先に行けなかったとしても、まずは経験することをおすすめします。

実習先がどうしても合わない場合はどうしたらいい?

就職先を早期に見つけましょう!

職業訓練は早期に就職できるように支援する場所なので、再就職することは喜ばしいことです。

職業訓練に通うメリット

生活リズムを整えることができる

失業中は、夜更かしをしたり、朝遅くまで寝てしまったり、なにかと生活リズムが崩れがちです

また、転職活動中は転職先が決まらなかったり、今の働いていない自分と比較して焦ったり、精神的にも落ち込んでくるものです。

そんなときに役立つのが職業訓練です。ひとまず毎日行く場所が出来ますし、朝に出かけて夕方に帰ってくるという規則正しい生活リズムができます。自宅で悶々と不安や焦りを必要以上に考え込むことがなくなります。

同じ境遇の仲間と知り合える

失業して毎日就職サイトとのにらめっこ。これは結構孤独な作業で、なかなか転職先が見つからないと精神的にも参ってきます。

職業訓練に通う事によって、同じ境遇の仲間と知り合うことができます。目標に向かって一緒に切磋琢磨していけるので、孤独感を感じることが少なくなってきます。

年代も20代~50代と幅広いです。色々な境遇の方とめぐり逢うことができ年代を超えた仲間を作ることが出来ます。

まとまった勉強時間の確保ができる

社会人になってから、長期間勉強だけに集中する環境を得る機会は、なかなかありません。しかし、失業して、再就職のために何かの知識やスキルを身につけるために、職業訓練に通うことは勉強時間の手に入れる絶好の環境なのです。失業者が、職業訓練に通うことは、賢い選択のひとつと言えます。

クラスメイト、クラスの雰囲気は?

✔ 実際のクラスは20代前半から50代くらいの女性が多いクラスでした。

子育て世代や子育てがひと段落された方、社会人経験の浅い方、様々でした。

様々なバックグラウンドのある仲間と一度に接することができ、就職したい職種の経験者と情報交換がでたりなど、毎日が刺激的でした。

✔ 雰囲気は「学校」そのものです。少し校則の厳しい学校という感じでした。

例えば、お手洗い休憩から戻ってきて、授業の時間に遅れると、チクリと言われます。

社会に出て、自由にお手洗いに行ける事の素晴らしさを実感しました。

職業訓練の遅刻・欠席|やむを得ない理由

【職業訓練の欠席】失業保険は支給される!やむを得ない理由についても
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まとめ:デュアルシステムのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 失業保険をもらいながら勉強ができる
  • 希望職種の実習先であれば就職につながりやすい。
  • 失業保険の給付期間が延長される。失業保険の所定給付日数が終了しても職業訓練が終了するまで支給される。
  • 実習先が希望の職種とリンクしていない場合、辛く感じる人もいる。
  • 必ずしも職業訓練のコースと関連のある企業に行けるわけではない。例)英語を学習しても英語を使える実習先に行けない。
  • 実習先で短期間でも人間関係に疲れる人もいる。

いかがでしたか?

少しでもご参考になれば嬉しいです。

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それでは、またお会いしましょう。

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