為替手数をおさえて個別米国株や海外ETFを買うには?
住信SBIネット銀行ではコストが通常1米ドルあたり4銭かかるのですが、今回は2銭に抑える方法を解説します。
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外貨積立のメリット
コスト1米ドルあたり2銭
外貨普通預金、つまりその都度ドルを買うと4銭のコストがかかります。たった2銭の差ですが、コストを半分に抑えられるのはありがたいですね。
ドルコスト平均法が使える
為替変動に左右されにくいドルコスト平均法。外貨預金が初めてのかたにもオススメです。
たとえば「10,000円分の米ドルを毎月購入」といった、一定の金額を継続的に預け入れると、円高のときは多くの外貨を買い、円安のときは少ない外貨を買うことができます。長期的にみると購入レートが平均化できるので、リスクを抑えた運用につながります。
例)米ドルを毎日1万円分積立てる場合
初心者でも簡単!500円からコツコツ自動積立
外貨積立は500円からスタートでき、積立頻度は毎日、毎週、毎月と自由度が高く、自分のペースで貯められるのが魅力です。
いつでも、金額変更・一時停止・再開・解約ができます。
それでは、実際どのように設定するかやってみましょう!
住信SBIネット銀行でドル転を2銭に安くおさえる方法
1.住信SBIネット銀行で<外貨普通預金>をタップ
2.画面少し下の<外貨積立>をタップ
3.画面下の方<お申込み>をタップ
4.買付頻度<毎日・毎週・毎月>から選択。いつでも停止・変更可。
5.取引パスワードを入力
6.申し込み完了!
7.内容確認-変更は赤枠<内容変更・一時停止・再開・解約>から可能
まとめ
外貨積立のメリット3つ
1.コストを2銭に抑えることができる。
2.ドルコスト平均法で為替の影響を抑えて購入できる。
3.500円から積立ができ、いつでも、金額変更、一時停止・再開・解約ができる。
いかがでしたか?
外貨積立はコストを抑えながら、感情抜きで淡々と積立てることができる優れものです。
個別米国株や海外ETFを購入されている方にはドルでの購入がおすすめです。
それではまたお会いしましょう。